プロフィール

勝浪 省三:理学療法士 Shozo Katsunami

資格等

  • 理学療法士
  • 国際PNF協会認定インストラクター
  • 上田法国際インストラクター
  • ドイツ筋骨格医学会日本支部 マニュアルセラピーインストラクター
  • 非常勤講師(静岡東都医療専門学校、国立筑波技術大学)

 

経歴 

1963年生まれ 愛媛県出身
1986年 愛媛十全医療学院 理学療法科 卒業
1994年 カリフォルニア大学アーバイン校附属病院 及びスポーツインジュリー アンド アスレチックリハビリテーションにて研修
1999年 カイザー病院(Vallejo California) PNF6ヶ月コース修了
2000年 上田法認定セラピスト取得
2001年  PNFレベル5(スイス) 国際PNF協会認定セラピスト取得
2002年  PNFレベル5b(ポーランド) 国際PNF協会認定アシスタント取得
2004年 4ヶ月間ドイツ徒手医学会FAC in Boppard Germany(現在のドイツ筋骨格医学会)にて研修 インストラクター試験合格 日本支部会長代行
2004年 上田法治療研究会理事就任
2010年 国際PNF協会認定インストラクター取得 国際PNF協会正会員 
2010年 上田法国際インストラクター取得;2011年~10年間,年に一度のセミナーをドイツで開催
2015年 ドイツ筋骨格医学会日本アカデミー チーフインストラクター就任 現相談役 
2023年現在 フリーランスとして活動中(非常勤職員、講習会開催など)

  詳細

治療経験

脳卒中(急性、慢性)、高齢障害者

一般整形外科、スポーツ整形外科 (東京オリンピック卓球代表選手、プロ野球主軸選手、ハンドボール元日本代表選手、オートレース元ランク1位選手、サッカー元日本代表選手など多数)

 

業績等

学術論文

・健常者におけるS-P法の施行時間とFFDの関係
  上田法治療研究会会誌 Vol.14 No.3 69-72、2003「筆頭」「査読論文」
・整形疾患の肩に対するリラクゼーションテクニックの紹介
  上田法治療研究会会誌 Vol.16 No.1 33-38、2004「筆頭」「査読論文」
・筋肉へのアプローチ‐ハンズオンセラピーの可能性‐
  理学療法学 第38巻第4号 292‐294、2011「筆頭」

 

学会発表等

・簡易立位保持測定法の紹介と歩行自立度判定基準作成の試み
  第 34 回日本理学療法学術大会 1999年5月(横浜)
・スポーツ腰痛に対しAKA とPNF の組み合わせによる治療を施行した1 症例
  第 36 回日本理学療法学術大会 2001年5月(広島)
・クロックトリートメントの紹介
  第37 回日本理学療法学術大会 2002年5月(静岡)
・リハビリテーションケア充実への取り組みと老健におけるPT の役割
  愛媛十全医療学院紀要 投稿論文 2002年(愛媛)
・健常者におけるS-P法(上田法)の施行時間とFFDの関係 
  第38 回日本理学療法学術大会 2003年5月(長野)
・マニュアルセラピーの日本の現状
  第20回日本統合医療学会 2016年12月25日
・ Hold‐Relax with ダイレクト横断ストレッチの効果とその方法 
  IPNFA meeting in ミュンヘン 2016 
・臥位でのトレーニングは立位安定性を向上するか?
  IPNFA meeting in ワルシャワ 2017

 

講演会など

・筑波技術大学卒後セミナー 「マニュアルセラピーの基礎」 2010年2月21日
・第21回 上田法治療研究会 学術大会 「上田法ドイツ講習会報告とドイツにおける手技療法の現状」 
 2011年 11月(長崎)
・第22回 上田法治療研究会 学術大会 「多方面からみた上田法治療効果理論の仮説」 「上田法と機能解剖」 2012 年11月(東京)
・第18回 石川県理学療法学術大会 「脳血管障害に対するPNFの応用」 2009年3月
・第43回 日本理学療法士協会学術大会 ポストコングレス 「痛み、ROM制限の原因を診断、治療しパフォーマンスを改善する方法論(脊柱を中心に)」2008年5月 (福岡)
・第45回 全国学術研修大会 「筋肉へのアプローチ ハンズオンセラピーの可能性」
・第31回 地域リハビリテーション交流セミナー 徳島理学療法士会
     高齢者に効果的な筋力トレーニング 2018年3月21日
・平成29年度第1回学術研修 長崎理学療法士会
     痛みと運動療法 2017年10月21,22

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